フィクション…あるいは: 2009年10月アーカイブ

子どものひとりが新型インフルエンザに感染しました。

家族の中で看病にあたるのは一人に限定すべきとの意見を採用し、僕が担当することにしました。ウチは核家族なので大人が二人しかおらず、妻には他の子どもたちの世話を含め、してもらわなければならないことがたくさんあります。僕以外にはやる人がいないのです。

ワクチンの接種は受けられません。近い位置にある小学校・中学校・高校は全て休校もしくは学年・学級閉鎖という状況です。既に遅いです。

一応、1型糖尿病で毎月行っている病院へは連絡しましたが、開口一番「患者に絶対に近寄らないで下さい。リスクが大き過ぎます。」とのこと。無理でしょ、それ。

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