フィクション…あるいは: 2010年7月アーカイブ

皆さん、陸上競技の話ですが、近年のある選手の性別疑惑って覚えていますか?

オーストラリアの新聞によると、検査の結果は「アンドロゲン不応症」とのこと。詳しいことは省略しますが、簡単に「実際は男なの?女なの?」という疑問への回答としては「男です。」だそうです。体内に留まってはいますが、立派なキ×タマまで付いてます。

生物学的に男性であり、男っぽい女性ではないのです。

それが、女性として競技に出場することが認められ、実際に復帰しました。復帰初戦で当然優勝です。男が女だらけの競技に出場し、全員を圧倒的な力の差でねじ伏せることが正しいことなのでしょうか。

もうこの選手と同じ時代に選手になった女性たちには、競技で光を浴びる可能性がないでしょう。

この選手は出場種目をもっと増やしてみて欲しいですね。かなりの競技でメダルが取れるはずです。世界レベルの競技の舞台では男と女の力の差は数字が証明しています。

この選手と同じ競技で必死に頑張っている女性たちには、ぜひ銀メダルを目指して頑張ってもらいたいです。金メダルは最初から存在しなかったと思ってください。金メダルを目指して頑張るなんて馬鹿げてます。

勝てる人が登場したら、次はその人を検査した方がいいですね。

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