新型インフルエンザのワクチンをゲットです。季節性のインフルエンザの注射も、1週間あければ打てるそうなので、こちらも打つことにしました。どの程度効果があるのか疑問ですが、近所でこれだけ流行しているので、打たないよりはマシという程度でも受けておいた方が良いと考えました。
ワクチンの入荷の状況は予想以上に厳しいようで、地域によっては必要数の1%、良くても2%しか入ってこないそうです。その状況の中、どの希望者に打つかは医師の良識に任されている部分が大きいようです。こうなると、全ての人にとって予防接種の機会は均等ではなくなるのは当然です。その偏りの原因が、職業や収入、社会的地位によるものなのか、人脈なのか、どうなのかはわかりませんが。
どこかの大きな国では人々の収入によって住む地域が明確に分かれていますが、その地域の病院によってワクチンの入荷数に差があったりするようです。