役立たずの救助隊

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雪の降らない地域でしか訓練を受けていない人が、積雪の可能性がある地域で救助活動なんてしてはいけない。凍った地面でまともに歩くこともできない素人がうろうろしていると、その内救助される側の人数にカウントされることになる。

さっさと現場を離れ、後方支援の充実に努めてほしい。能力の低い救助隊に入られている地域の人たちが本気でかわいそうだから。適所適材というし。

ビジネスなんかではないのだけど、救助や遺体の発見は時間と数を無視できない。数字が出せない隊は、どうにかして数字を上げるか、撤退するかしかないのだ。避難中、数字が高い隊が来てくれると、根拠もなく助かったという気持ちになるもの。数字を出せない隊は、移動に使う燃料も、隊員が消費する食料も、全部が高コスト。素人ボランティアも同様。被災地で被災者に混ざって消費してる痛い子がいまだにいるというのが困る。ただ行けばいい、という思想で動いているなら、家で寝ててくれた方がありがたい。

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